ひたすら点滴を受けるだけの入院生活も５日目にしてやっと退院許可が。主治医には乳児を残して来ている事を散々話していたので、主治医からも「長くかかってごめんねー」なんぞ言われたが、もう一秒でも早く竜麻の元へ行かねばと大慌てだったので気もそぞろに返事をしたようなしなかったような。（おい）
初日はそれ程取り乱すこともなく過ごしていた竜麻も、日を重ねる毎に「何かおかしい」とは思っていたようで、だんだん情緒が不安定になってきていたところに母との再会だったものだから、私の顔を見た途端号泣。慌てて抱きしめているうちに私も涙がポロポロ。それを見たYoshiママも貰い泣き。
その後、私の代わりに面倒を見てくれた期間の話を色々聞いて、竜麻の暴れっぷりがエスカレートしていたこと、夜なかなか寝付かず大変だったことを知り、改めて平謝り(^^;。連れて帰る際に「しばらくはもうおなか一杯だわ〜(笑)」なんて言われてさらに陳謝(大汗)。
事前に予告があってでも大変なのに、いきなり育児を押し付けられたのだから、たまったものじゃなかったろうに…。本当にご迷惑をおかけして申し訳なくて頭が上げられませんでした。
ずっと点滴で腕を動かしていなかったこともあってか、竜麻を抱っこするのがかなり大変に(^^;。また抱っこ筋トレしなくっちゃー。