今までは旅行となると前夜から出発していたのですが、さすがに1歳の竜麻さんに車中泊は可愛そうなので、朝一番に出発する形で伊豆の土肥温泉までいってきました。
チャイルドシートに長時間座らせることになるのでぐずるかな〜と思っていたものの、あまり目立った渋滞もなく、途中のSAで遊ばせながら、トラブルも無く現地までいけました。
近年、高速道路のPA・SAは小さい子供に関するサービスが充実しつつあるのですが、海老名SAはかなりオススメです。下り線にはプレイルームもあって、竜麻さんも大満足。（…しばらくその場から離れてくれませんでした（汗））
さてさて今回は、かなり奮発して、貴賓室と呼ばれる部屋に泊まったのですが、部屋に着くなり竜麻さんはおおはしゃぎ。
…ん？この暴れ方はどこかで見たな…とよく考えたら、板橋ママの会で遊んでいるときのよう。むぅ、広い和室には変わりないが、地域センター程広くはないぞ。。。５階のお部屋で、大きな窓はかなり低い位置からの窓なので背の低い竜麻さんでも大パノラマを満喫出来るため、窓にくっついて「あ〜！あ〜！」と叫ぶ叫ぶ（^^;;
そんな大暴れの竜麻さんをよそに、海の見える部屋においてあるマッサージチェアに主人はハマッていたのですが、それを「ゆっくりマッサージしてもらうといいよ」と竜麻さんが思うわけがなく(笑)、手元のリモコンをポチポチ押すわけで。
程なく「うわ、なんか違うマッサージになってるよー！」「わー、まだパパ寝ていたいから（椅子を）起こさないでー！！」という主人の叫びが聞こえてました(^^;。
夕食は部屋での食事だったのですが、広い机に乗り切らない程の食べ物に、夫婦で大喜び。（結局あまりの多さに食べ切れなかったのですが…）
竜麻さん用に幼児食も用意してもらい、一緒にバクバク戴きました。仲居さんが「いいのよ〜、気にしないで《五本箸》でお食べなさい♪」と声をかけられたのを理解したのかどうかはわかりませんがカニのグラタンとご飯を張り切って手づかみで(^^;。
以前なら、手でつかんで投げ飛ばす…の繰り返しだったので大惨事が怖くて絶対外では食べ物を持たせることが出来なかったのですが、最近は手から口へ持っていこうとするようになったので、幾分か安心してチャレンジさせられるようになってきているので、「よし、がんばって食べてて」といって親も食事を堪能できました。うふ。
おなかがいっぱいになったら、さすがに疲れたようで、気が付いたら横でバタっと寝てしまっておりました。