2005年05月25日

おうどん

離乳食から大活躍の「おうどん」。中期以降は頻繁に利用されている方も多いのではないでしょうか。
このうどん、最初は短く切って与えていきます。
小さい子供にうどんをちゅるるっと吸うのはかなりの至難の業だからです。
保育所では、焼きそば等でもそれは細かく麺を切り刻んでいるそうで、「どの程度(の細かさ)ですか?」と尋ねたら「スプーンですくえます(^^)」と回答があってびっくりした位。

…が。

竜麻さん、だいぶ前からうどんは上手にちゅるるっと吸っちゃってたんです。
成長に伴って、吸えるようになるんだな〜と思ってたぐらい、普通にちゅるちゅる吸っていて、最近では15センチぐらい平気でちゅるるっ♪と吸ってご満悦。

ミルクを飲むから「吸う力」ってのはしっかりついているから、うどんが吸えるようになっていくのも成長の過程として普通だと(勝手な自己解釈で)思っていたのですが、育児相談でその話題になったときに、相談員のオバサマが「ええっ、もううどんが吸えるのっ!?」って驚かれてびっくり。
なんでも最近は、うどんを吸うのが苦手な子が増えてきて成長に関する問題の一つに挙げられていることもあるそうで、お母さんからの相談でも吸えないことを心配して相談してくるケースが多い中、上手に吸えると聞いてビックリしたのだとか。

長いうどんを吸いきった時の、自慢気な顔を見ては、「よく吸えるね〜〜」と感心する母親でした。

※注意:あんまり長すぎると詰まらせる原因にもなりかねませんので、調子に乗って長い麺を与えないよう、ご注意ください。

Posted by Naoko at 15:49 | EDIT | コメント (0) | トラックバック (0)| 育児日記(1歳)
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