2005年03月24日

老人ホーム?

22日に無事手術も終わりました。1センチぐらいの石が9個もゴロゴロ。記念(謎)に小さなケースに入れて旦那が受け取っているらしいです。見たい人いるなら画像アップするかも(何

翌日には起き上がるようにいわれ、夜には病室を歩き回れるようになりました。(っていうか、歩かないと怒られた…クラクラすると言ったら気合で歩け!ともw 気合だー!w)

現在は退院に向けて体調を整えているところです。

さて話はかわって、今入っている大部屋は、5人部屋なんだが、入院したときは小学生の女の子と90歳のおばあちゃんと、50代のおばさん2人だった。結構患者同士で話込んだりして、楽しかったのだが、翌日に女の子は退院し、そこから数日後にオバサンが1人退院し、その後90のおばあちゃんは別の部屋にうつり…偶然にも同じ胆嚢結石のおばちゃんも私より1週間早くに手術をしていたので私のオペと同時に退院し…

手術終わって麻酔からすっかり目覚めて、ふと病室見渡したら私以外、みんな高齢のおばあちゃん!(推定平均80歳)
一瞬、自分がどこにいるのか頭で理解できませんでした(^^;。そっか〜みんな入れ替わったらおばあちゃんばっかりになっちゃったのね〜…といった程度にしか思っていなかったのだが、

あるおばあちゃんはナースコール押すことを知らなくて「看護婦さぁ〜〜ん」と叫ぶ。その度に代理でナースコールを押してあげることに。
また別のおばあちゃんは、食後そんなに経っていないあたりで「ご飯まだですか〜」と言われる。その度に看護士さんの代理で「おばぁちゃん、さっき食べたでしょ?」と説得。
ちょっと落ち着いたな〜と思ったら、機嫌の良いおばあちゃんが私のベッドに近づいてきて、1時間以上に渡り同じ話を延々と…。
何か不安なことでもあったのか、いきなり一心不乱に「南無阿弥陀仏…」と念仏唱えだしたり、ずーっと何かしらごにょごにょと言ってたり…。

わ、私も患者なんですけど…(滝汗)。身体起こして1時間もいると、やっぱり疲れるようで、睡魔がどーんとやってくる。そんな中、話しかけてくるおばあちゃんを無視できず、ついつい相手してしまう為、かな〜り辛い状況です(苦笑)。
こっちが健康で体力あれば、いくらでも話に付き合ってあげれるんですけどね…(苦笑)